留学までの空白期間 -カラーについて学ぶ-

家の中が全然片付きません。
自分でも毎日何やってるんだろうと思います。
時間がたっぷりある時より忙しい時の方が物事捗るタイプです。



結構本があるのですが、その中で有用そうなものは処分する前に読破しようとしており、最近見ていたのがカラーコーディネーターの試験対策本です。


カラーコーディネーター3級完全攻略テキスト&問題集
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昔カラーコーディネーターの試験受けようとか思っていた時期があったことを思い出しました。
Web designなんて自分にとって全く未知の世界だと思って今前に進んでいますが、過去を整理すると意外と関係あるものが出てくるものです。


この本の内容全てがwebに適用されるかっていうとそうではないのですが、色って地球共通のものだと思うので、日本語で分かる部分は知識入れとくべきだなと思ってここ数日読んでノート書いてっていう1人授業みたいなことしていました笑



特に役立ったのは(役立ちそうと思ったのは)・・・

カラーの表示方法(rgba、カラーコード)
色相/明度/彩度(Hue/Value/Saturation)
配色・調和


コードの練習しているとカラーコード出てくるので、やっぱり覚えておきたいです。いちいち調べるのは手間ですし、コード見ただけで大体の色が識別できたら結構作業はかどりますよね、きっと!


あとHue/Value/Saturation、三原色を見直すことでだいぶ頭の中整理できました!
中学生の時に美術の先生の趣向で色彩検定の内容をちょこちょこ授業でやっていて、色相環とか習ったんですが、先生が超曲者で好きじゃなかったのであんまり覚えてなかったみたいです笑
今思えばすごい有用なこと若干12歳で学ぶ機会があったのに、先生への好みで深入りしていなかったことが悔やまれます泣
だけどあの先生本当に一方的すぎて怖かったししょうがないかな笑笑!!


それから広告デザインがきっかけとなってWeb design専攻と決めたので、やっぱり配色・調和は本当に興味深いところです。




Web上での色表現の他にも、画像加工とかでカラーの知識って役に立つと思うので本当に今このタイミングでこの本みつけられてラッキーでした!
日常生活の中でも、色の組み合わせだけで何かを連想させられるし、あとは人の心理状況にも影響するし、たかが色、されど色って感じです。

またちょこちょこ見直して、画像加工とかぱぱぱってできるようになりたいです。